「変数」受注自動処理AWSマニュアル

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複雑な項目の引用や計算が可能です。

・商品opに「お名前:」を含む商品の受注数と金額を集計
  

・商品opに「お名前:」を含む商品のみ、ピッキング指示に引用
  

・商品計 + 消費税、商品計 + 発送代、売単価 × 受注数など自在に計算
 計算結果が3万円以上などの条件比較にも使えます。
目次
【設定】
1. とりあえず試してみる。
【応用】
●商品opに「お名前:」を含む商品のみ、ピッキング指示に引用
●商品opの「_gift」以降を削除
●特定の商品の 受注数 の合計を、変数A に入れる。
●商品計+発送代が3万円以下の場合、オプション1に60と入れる。
●受注数×売単価 の合計を、オプション1に入れる。
●商品opに「お名前:」を含む商品の受注数をオプション6、金額をオプション7に入れる。
【設定】

1. とりあえず試してみる。

「商品コード」と「受注数」を、「ピッキング指示」に入れる例です。

実際に操作して、違う項目で試したりして、把握してください。

【応用】

●商品opに「お名前:」を含む商品のみ、ピッキング指示に引用

「商品op」に「お名前:」が含まれる商品のみ、
「商品コード」×「受注数」【「商品op」の「のし:」の内容】「商品op」の「お名前:」の内容
を、「ピッキング指示」に入れる例です。

↓「商品op」の「のし:」の内容 を 【】で括って「行変数B」に引用する設定の操作方法です。

↓「行変数B」を間に「改行」を入れて「ピッキング指示」に引用する設定の操作方法です。

●商品opの「_gift」以降を削除

↓適宜、「項目を選択」を使って設定してください。
↓「プロセスを表示する」にチェックを入れて「確認表示」して、検証してください。

●特定の商品の 受注数 の合計を、変数A に入れる。

(商品opに「のし」を含む商品の受注数の合計を 変数A に入れる例)
↓ルール。
↓(更新内容)変数A [★行変数A:::整数★] を 加算する を入れる操作手順。

↓「プロセスを表示する」で「確認表示」。

●商品計+発送代が3万円以下の場合、オプション1に60と入れる。

↓「変数A」に「発送代」を加算する設定の操作方法です。

●受注数×売単価 の合計を、オプション1に入れる。

↓「オプション1」に「行変数A」を合計を入れる設定の操作方法です。

●商品opに「お名前:」を含む商品の受注数をオプション6、金額をオプション7に入れる。